2011年12月31日

年の瀬の謎(まぼろしのつばさと共に)2011年編

12月31日(土)

今年はあえて言うまでもなく大変な年だった。

福島の事故により、日本は地震は多いし、津波にさらされる脅威も高く、また危機管理能力も意識も低いため、原発に不向きな国(土地)である事がハッキリした。今回はこの程度で済んだ(まだ済んでいないけどね)が、一歩間違えば、世界を地球を、巻き添えにしかねない。

今後はコストを度外視しても、真剣に違う方法に切り替えて行くのが、地球の一員である務めと思う。小さな島国日本に、豊富にある資源は水だけだが、新たな考え方や技術に、期待するしかないだろう。様々なコストの問題で、もうモノづくりでは食えなくなると思うが、今後の食い扶持を模索しなくてはならないのだろう。

政治は出鱈目な事になった。XXX系は常々ヤバイと思っていたが、結局は民主党が、出身地が違う自民党になってしまった。「脱官僚・政治主導」ではなかったのか?抗わずに進めば、絡め取られてしまうに決まっている。それこそ独裁者と呼ばれた橋本市長ぐらい、官僚などに対して強い姿勢を示せないと、改革なんか無理。もちろん困難で長い道のりである事は分かっているが、そのための政権交代だったはずだ。

継続的な政策を実行する上で、首相がコロコロ変わる事も問題だが、その点において日本の首相は市長や知事以下ではないか。これを改善するには、直接選挙に切り替える必要がある。しかし残念な事に、自分の目の黒いうちにたどり着くか分からないが、あの青い貴族(サムライ・ブルーだからね)な官僚達に、好き勝手にさせない国家建設を切に願うと言うか、このまま、あいつらにとって都合の良い数字を使い国政を進めさせて行けば、必ず国が破綻します。永遠に、このまま何とかなったりはしません。

なんて大上段に構えた事を書きながら、年の〆に何を聴こうかと考えた。ここは一つ頭を冷やし、国を憂いて、まぼろしのつばさと共にのCDを探すのだが、おとぎばなしが見つからない。仕方なく、ボクは広野に一人居るの中のバージョンを聴くが、アメリカで、かの地のミュージシャンをバックに、ストリングスがジャンジャン入った、およそ相応しくないアレンジで歌っている。歌詞の内容と合わせて考えるとシュールだ。ちなみにクレジットを見ると、ギターはラリー・カールトン、ドラムはジム・ゴードン。
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更に EMBASSY AUDTORIUM@LA での1972年3月11日に行われたライブが収められているが、初っ端から、その時を回想してているおしゃべりが延々と入っていて辛い(2曲目以降は回想を飛ばして曲の頭が出てくる)。やっとライブにたどり着くと、曲名をメモリー・オヴ・スーサイドファイターと紹介しているのには驚く。曲名に続いて、訳詩を英語で読み上げてから演奏に入る。それ自体はとても良いのだが、いきなりの歌詞の内容に、アメリカ人のお客さんは面食らったのでは。

あるのに見つからない、そして違うバージョンで〆ると言う、相変わらずダメグダな自分を象徴するような、2011年最後の選曲となり、ちょっと自己嫌悪モードに陥りながら出かけた。



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2011年12月30日

Y家の謎+明石野@目黒

12月29日(木)

例年29日は拙宅にて、ある忘年会を開催していたが、今年は色々あってY氏のお宅にお邪魔した。玉川のそばのマンションに引っ越したと聞いてはいたが、これは立派な億ション系ではないですか。それにしても集合住宅は暖かくて良いですね。

令息(女の人にしか寄り付かない、おばさんはダメらしい)が幼いため、8時半頃お暇して、久々に目黒のあかし野へ行く。すると、いつの間にかIT化されており、メアドを取得していたり、ブログを書いたりしていると聞きビックリした。

またライブも月一のブルースセッション以外は、基本的に止めたとの事。これは個人的には朗報である。今年の初めのほうに、何回か訪れたのだが、その度にライブの日に当たり閉口し、以来、足が遠のいていたのであった。

ここは確か1988年開店だったので、今年で24年になるが、内装は渋さを増しこそすれ、今でも充分に清潔だ。詳しくは食べログ等を見てもらうとして、ここの料理全般、特に明石焼きはお勧めですので、是非、訪れてみて下さい。
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2011年12月27日

立川談春 独演会 〜白談春2011〜夜の部@青山劇場

12月26日(月)

昨年同様に、談春の独演会で落語収めとなった。何でもリクエストを募って、一番多いネタを演るとの事。
元々4月に行われる予定だったが、震災の影響で延期になったらしい。結果は、1位芝浜、2位居残り。落語愛好家の皆さんは芝浜好きだねぇ。新潟くん(三遊亭白鳥)も独演会で芝浜やるそうだが、それは聴いてみたい。
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しかし、そういう、またかよ、を意識してか、前半部分をカットして、いきなり夫を起こす部分から始めたりと、色々と工夫されていた。特に一番嫌いな、ベロベロに酔っちゃいなよ、を使わなかったのは偉いとしか言いようがない(笑)。何でも聴いて見るもんだ。

-演目-
居残り佐平次
(中入り)
芝浜

9時半を回って会場を後にし、宮益坂を脇に入ったあたりの、幸ちゃん(渋谷応援団)という居酒屋に入店。生ビール180円という値段は、先日のぼたん@五反田の160円に次ぐ安さだが、こちらの方がジョッキの形が大きいような気もする(笑)。驚いたのがトリスのハイボール、通称トリハイがナンと80円。普通のお店で、100円を割り込んで、アルコールが提供されるのは、人生で初めてだ。

どんな仕組みかと、原価を考えてみると、1cc=1円として、シングルに準じて30ccとすれば30円+炭酸+氷=40円弱ぐらいかな。市販価格250円ぐらいのビールを500円で出している店も良くあるので、でたらめな金額で無いけど、本来の店の価格である180円で売ったら、凄く儲かるのでは(笑)。

こちらは生ビール4杯。同行したY氏は生ビール1杯とトリハイ6杯なので、720円対660円となり、初めて割り勘勝ちしたかもしれないが、しかし良く飲むね。
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2011年12月19日

北沢落語名人会 第十二回 橘家文左衛門・古今亭菊之丞・桃月庵白酒 三人会 @北沢タウンホール

12月18日(日)

お初の市也で始まるが、この人なかなか上手いのでは。次に、この会をプロデュースしている、林家しん平が高座に上がるが、話をしただけでネタはやらず。次の菊之丞は演目も楽しい。白酒のくすぐりも快調。文左衛門はお前もか、って感じ。来年から12月に落語会に行くのは止めようか。

-演目-
柳亭市也  一目上がり
林家しん平
古今亭菊之丞  二番煎じ
・・仲入り・・
桃月庵白酒  宿屋の仇討
橘家文左衛門  芝浜

終演後にY氏と、会場すぐ近くの鯛屋へ寄り、例の如く、サイゼリヤ、ストーリーズとハシゴして帰る。明日は月曜日だよ。
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2011年12月12日

亀戸落語志らく一門会 +本八幡

12月11日(日)

例によって朝からウダウダした後、ホテルの1Fにある香港亭という中華料理屋で、五目そばセット600円なりを頼む。大箱かつ日曜のためか、あまり混んでいないので、禁煙コーナーの4人がけテーブルに一人でゆったり、ゆっくり。加えてサラダバー食べ放題、コーヒー飲み放題、デザート食べ放題でお得。

食後に一昔前のアメリカン風コーヒーをすすりながら、昨日までは亀戸駅近くの老舗、とんとん亭でラーメンを食べるつもりでいた事を思い出し、いつものように自分に呆れる。

腹ごなしにサンストリートへ行くと、そこではガキが舞い上がるイベントを行っていた。意外と高く上がる。
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ココは言わずと知れた、Perfumeの聖地である。先程は8utterflyという人が、リハーサルを行っていた(ここでは客がいる前で堂々とリハを行う)。で、第二、第三の、と思いきや、結構しっかりした感じの歌声で、加えて進行や音響についても、キチンと指示を出しており、アイドルという感じではなかった。
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真ん中の白いボードにはリハーサル中と書いてある

その後、昨夜に続いてサフィへ行き、昨日とは別の7人が集合して、今度は近くのハードコアへ。昨年に続き、亀戸落語志らく一門会へ。小さい事に躓き、席が後ろの方になってしまったのは仕方がないが、イスがひどくて後半難儀。

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会場はこんな感じ

初がじらでしたが、意外と話しなれている感じ。志らべも元気そう。らく次は後半に、謎の上下運動を繰り返していた。ここで中入りとなり、昨年同様に、東京堂のアウリーノ・アイスクリームが、お客全員に振舞われたが、昨年の事、後半の事、今夜のことを考えて遠慮した。皆さんはビヨーンとしていました。

そして、らく次の後にらく太が出るなんて変だなと思ったら、何でも9月25日に、ココで開催された昇進試験に合格したそうで、来年3月31日に、二つ目に昇進し、名前を立川シジマールに変えるとの事(嘘です、本当は立川志獅丸です)。相変わらず酔っ払いはイケてると思ったが、後で師匠に、飲みたくてしょうがないところを、如何に表現するのがポイントなのだ、あいつは分かっていない、とくさされていた。

トリの志らくの、オレ様ネタの前振りが少し耳につく。談志とオレ様しかやらない鼠穴を、と言って始めたが、どう聴いても人情八百屋。どこかで入り方を間違え、話が変わってしまったのか。前半に、これじゃまるで唐茄子屋政談か?みたいな事もチョロっと言っていたし。どうも年の瀬(12月)は、ハッピーエンドの人情ネタを演るのがお決まりのようだ。

立川がじら 狸の札
立川志らべ 三方一両損
立川らく次 首提灯

立川らく太 親子酒
立川志らく 鼠穴と言いながら、実は人情八百屋

4時過ぎに終了し、またサフィに戻り、6時20分まで、皆さんはビールなどを飲んで時間を過ごすが、こちらはトルコ・コーヒー。やがて時間になり本八幡のTHE 3rd STAGEなる店に出動し、サフィのバイト君のバンドを聴きに行く。入り口でワンドリンク付、2,300円なりを吸い取られ、ジントニック。

演奏はともかく、4バンドぐらい出るのだが、各バンド共に、全く客を動員しておらずガラガラでビックリ。今やライブハウスって、アマバンの合同レンタルホールとか、ステージの雰囲気を味わう貸しスタジオ、みたいな位置づけなんでしょうかね。

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見ているのは他の出演者がほとんど

7時過ぎから30分ほどの演奏が終わり、さっさとそこを出て、駅近くのはなの舞に繰り出し飲食。こうして、2日間にわたる江東地区の旅は終了し、家に帰ったら12時近かった。

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2011年12月11日

第11回オーディオ忘年会

12月10日(土)

精鋭8名(N氏、よ、中、福、結び目、tomos、W、自分)がサフィ@亀戸に集合し、今年のオーディオの作柄などについて話し合ったが、移動スプリンクラーがあったので、少々小ぶりであったものの、特に問題はなかったことを確認した。

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こんなタコをつまみながら、例によって各自の終電限界まで飲む。


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SONUSのハイコンプラカートリッジ

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託された謎の BELLEX AUDIOのカートリッジ

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お店の展示物 市川崑監督の遺品

帰りにフラフラと、らーめん潤という燕三条系の店に入り、ラー食す。過去にも訪れた事があると思うのだが、こんなに麺が太かったっけ。美味しいと思うが、麺が意外とぬるかった。もう少し熱々であれば高得点だ。

ホテルに帰り爆酔。
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2011年12月02日

ぼたん+すろーばーる@五反田

12月1日(木)

花北と、意味もなく、どこかの駅に降り立ち、その辺りで飲んでみる企画を実行した。その第一回目が五反田となったが、ごく大雑把に考えると、ベネチアも五反田も一緒だな。

サッポロ生ビール160円という、ビールの飲みにはたまらない、ばたんと言う素敵な店に集う。少々遅れて合流であったが、落ち着いた外観のため、その類の店に見えず、また看板もない事から、大いに迷ってしまった。内も外も、何となく神楽坂にある竹子に似ていると思うが、メニューもそれなりに安くて文句は無い。しかし花が調子に乗って、止めるのも聞かずワインを頼み、ホレ見たことか。

お次に、何年ぶりかのすろーばーるに繰り出す。一杯、一品が大体500円でCODという店。どれも美味しいけど、特にスモーク系はお勧め。スタンディングだが、テーブルの面積を大きく取っていて、さらにそれが床から生えているが如く、がっちりと固定されているのため、体を預ける事が出来て楽だ。ハーちゃんにも会えて、楽しい気分になれたよ。油断するとすぐに年単位で時が過ぎてしまう。もうちょっと頻繁に来よう。
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