忘年会を取りやめた代わりに、いつもの面子で新年会を催した(笑)。今回のテーマはストーンズのサム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78 。ブルーレイなのだが、元が16ミリらしく、なんだか良く分からない。
皆さん絶賛していますが、サウンドがどうこう以前に、このストーンズ、あまりカッチョ良く無いです。Some Girls の素晴らしいジャケと、落差ありすぎですが、その後のピーター・コリストンがデザインした3作は、お世辞にも良いとは思えません。
しかしながら、リッパーのボディ にリッケンみたいな三角インレイが付いたネック、そしてその上に、ヘフナーみたいなヘッドが付いた、全く分けの分からないベースを、例の立て弾きで決め、黙々と弾き続けるビル・ワイマンが

Some Girls については、いつかまた改めて。